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雨の日にもおすすめ♪ 子鉄もママ鉄も心が踊る! しかも無料「名古屋市市電・地下鉄保存館 レトロでんしゃ館」(愛知県日進市)

    • レポート
  • 2018.03.01

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昔懐かしい名古屋市の市電や地下鉄の車両を展示する施設。車内を自由に見学できるほか、ジオラマの運転やペーパークラフト作りなどが、すべて無料で楽しめます!お子さま、そしてママ、パパ、おじいちゃまおばあちゃますべての大人におすすめです!

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こんにちは。鉄道マニア(いわゆる「子鉄」)の5歳の息子がいるライターのkayoです。

春はすぐそこまで来ていますが、まだ時々寒い日もあったり、雨が降っている日があったり、おでかけ先に悩んでしまうことってありませんか?

そんな時、わが家では愛知県日進市にある「レトロでんしゃ館」へ、たびたび出かけます。
天気に左右されず、いろいろ学んで、遊べて、しかも「無料」だからお財布にも優しい!
子どもにとって楽しいのはもちろん、親にとっても魅力的な施設なんです。

先日も行ってきましたので、さっそくレポートしたいと思います。

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迫力満点! 地下鉄のトンネルを掘った巨大なマシンがお出迎え

「レトロでんしゃ館」の場所は、名古屋市営地下鉄鶴舞線「赤池」駅から徒歩10分ほど。名古屋市交通局の日進工場のすぐ隣に位置しています。
駐車場(無料)もあります(6台分)。

この施設、入館料は、なんと無料!
土日は子ども連れのファミリーで賑わっています。

到着して、まず目に飛び込んでくるのは、屋外にあるふたつの巨大な円盤のような物体。
これは、地下鉄のトンネル工事で実際に使用された「シールドマシン」のモニュメントです。
赤色のカッター状の部分が回転して土を削り、トンネルを掘るのだそうです。
高さは約6.5メートル、幅は約11メートル。
目の前に立ってみると、その大きさに圧倒されそう!
メカ好きな息子のテンションも一気に上がります。
館内には、このマシンの体験学習模型もありますよ。

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レトロな市電の車内に入場! 憧れの運転士体験が可能♪

建物に入ると中はしきりのない広い空間になっていて、かつて名古屋市で走っていた市電3両と、地下鉄2両がまるごと展示されています。
当時の停留所の標識もあり、レトロな趣きたっぷり。
大人もワクワクしてしまいます。

車両は間近で眺められるのはもちろん、実際に内部に入ることができるので、息子は大喜び!

こちらは展示車両のひとつ、昭和45年まで活躍していた市電3000型です。木の床や窓枠にはあたたかみがあり、歴史が感じられます。

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子鉄、運転台も自由にさわれて運転士気分♪

さらにうれしいことに、運転台も自由にさわることができるんです。
モニター上でのシミュレーションなどではなく、実物のハンドルを動かせるというのは、貴重な体験ができます。

息子もさっそく、操縦(のマネ)していました。気分はすっかり憧れの運転士♪

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ママパパ懐かしの「黄電」に乗って、タイムスリップ!?

こちらは、昭和32年の名古屋市営地下鉄の開業時に走っていた地下鉄100形という車両です。
通称「黄電(きいでん)」
黄色の地下鉄は平成12年まで走っていたので、パパ、ママ世代に「懐かしい!」と感じられる車両かもしれません。

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子鉄、黄電の運転台を探検!

黄電も車内に入ることができます。
運転台は、さきほどの市電に比べると少し近代的になりました。

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ママ、昭和時代にタイムスリップ!?

運転に夢中な息子を眺めつつ、母の私は座席に腰掛けてみます。「そういえば、黄電って夏は暑かったなぁ…」と、若かりし頃の(!?)いろいろな思い出がよみがえってきました。
そして、ふと上を見ると、車内の吊り広告も昔のまま!
まるで昭和の時代にタイムスリップしたかのような雰囲気を味わえます。
ぜひ、中吊り広告にも注目してみてください。

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なんと6種類!カッコイイ制帽で、気分をさらに盛り上げて♪

入口の近くには、名古屋市交通局職員の制帽を展示するコーナーがあり、自由に手に取ってかぶることができます。
一般職員用や責任者用、女性職員用など6種類もありました。
手持ちのカメラやスマホでかぶって記念写真を撮るのもOK!
気分がさらに盛り上がりますよ。

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子鉄のいちばんのお気に入り。出発進行! 鉄道模型ジオラマを自分の手で走らせよう

息子がいちばん気に入っているコーナーがこちらです。
名古屋の街を再現したジオラマの中を、Nゲージというサイズの、地下鉄やJR、名鉄、近鉄などの模型が走っています。
しかも、それらを自分の手で操縦することができるのです。
操縦方法は、お目当ての鉄道の名前が書いてある場所に座り、スイッチを入れ、ダイヤルで速度を調整するだけ。
初めてのお子様でも大人が教えてあげればすぐに慣れると思います。

自分で運転して走らせている(たとえ模型でも!)というのは、子どもにとってはたまらなく嬉しいようです。
ほかのお友達が操作している列車と並走させてみたり、ホームに入線させてみたりして、飽きることなく遊んでいました。
(ほかにも待っているお友達がいたら、列車が3周したら交代しましょう、という注意書きを守りましょう)

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ママ、ミニチュアの世界に引き込まれる・・・

このジオラマ、よく見るととても精巧に作られています。
ツインタワーがあったり、テレビ塔があったり、名古屋城があったり…。
ついついミニチュアの世界に引き込まれてしまいます。

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プレーコーナーで、世界にひとつだけのオリジナルの「ペーパークラフト」を作ろう

こちらは、専用のパソコンシステムで地下鉄の模擬操縦やペーパークラフトをデザインして遊ぶことなどができる「プレーコーナー」です。
ここも息子のお気に入りコーナーのひとつ。
特にペーパークラフト作りを楽しみにしています。

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車体・デザイン・色を自由に選んで組み合わせて、なんと「無料」!

数種類のバス・地下鉄の中から好きな車体を選び、ラッピングのデザインや色を自由に組み合わせていくことができます。
名前も入れられて、出来上がったペーパークラフトは世界でひとつだけのオリジナル。プリントアウトされたものは、受付の窓口ですぐに受け取ることができます。
もちろん、これも「無料」です!

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帰ってきてからも楽しめる、「レトロでんしゃ館」

こちらが、今回デザインしたペーパークラフトです。
複雑な作りではないので、組み立ては簡単。
思い出話に花を咲かせながら、帰ってきてからも親子で工作の時間を楽しむことができますよ。

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子鉄も、ママ鉄も、パパ鉄も・・・親子で一緒に楽しい時間を

施設の規模自体はそれほど大きくはありませんが、さまざまな楽しみが詰まった「レトロでんしゃ館」。
このほかにも、懐かしい列車の資料などが壁やショーケースに展示されていて、大人も勉強になります。
「子鉄」である息子を喜ばせるために行ったはずが、ママの方も時間を忘れて楽しみ、いつのまにか「ママ鉄」に!なんてことも。
鉄道好きなパパも多いのではないでしょうか。鉄道好きさんはもちろん、そうでない方にもオススメの施設です。
また、館内には、おむつかえをできるベビーベッドや、休憩ができるベンチもありますので、ちょっと疲れたときなどにも安心です。
そして何より、「無料」というのがありがたいです!


こんどの休日、春休みや夏休み、平日でも、おでかけ先に悩んだら、ぜひ「レトロでんしゃ館」へ足を運んでみませんか。

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編集部より、ちょっと足を伸ばして「名古屋市農業センター」では2018/3/21(祝・水)まで無休で「しだれ梅まつり」開催中

レトロ電車館から、車で10分くらい、歩くと30分くらいの場所にある「名古屋市農業センターdelaふぁーむ」では、現在、しだれ梅まつり開催中です。梅がすごくきれいです。人気なので人も多いですが・・・おでかけの際はあわせてお立ち寄りになってもいいかもしれません。

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掲載施設情報

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